美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
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慌しく通り過ぎる 嵐のような葬儀の数日の中に ポカンと空いた
一日が過ぎた翌日、 通夜の時間までには「故人を偲ぶ」の用紙
「お別れの手紙」どちらの原案も書かなければなりませんし、昨日
聞いた話で故人は「おまんじゅう」と「バナナ」が好きだった事も分り
ましたので スーパーに行くのと草むしりに使う日除け帽子? とでも
言うのでしょうか、ゴルフ場のキャディーさんが被っているようなもの
これらを買いに行ってきました。 本ブログを初めから ずっと続けて
読んでおられる方は分るでしょうが「故人を偲ぶ」「お別れの手紙」
これらの生まれたきっかけと どんな物かを分らない方の為に 一応
説明をさせて頂きます。 まず「故人を偲ぶ」ですが、A4サイズの
紙に「○○お婆ちゃんを偲ぶ」といった感じのタイトル書きで始まる
数百字の簡単な文章です。 あんしんサポート設立前から葬儀
依頼が入った頃、、極々普通に葬儀が終了し、火葬炉の蓋が
閉められると ご親族の方々は 火葬の90分ほどを葬家専用の
待合室で過ごす(あんしんサポートではお清めを行ないます)の
ですが 法宴が始まって喪主の挨拶・献杯の挨拶と神妙に話を
聞いていた親族が 献杯が済むと同時に世間話しを始める。。。
滅多に会えない親戚や従兄弟だから それも当然だろうと思える
のですが、集まった目的は葬儀なのですから 1時間以上はある
お清めのうち、、ほんの5分だけでも故人の話題に触れてくれたら
故人の供養にもなるし、、家族としたら嬉しいだろうなぁ、、これが
「故人を偲ぶ」用紙を清め料理の下に置く きっかけでした。
そのせいか最近行なうお葬儀では、皆さん「故人を偲ぶ」を読む
ことから始まるので 故人の話題に触れて貰えるようです。
初めて「故人を偲ぶ」を書いたのは下記の葬儀でした。
http://ansin-sien.net/986010.html
そして、もうひとつ、、「お別れの手紙」が生まれたきっかけの葬儀
明日はその辺を書いてみたいと思います。 ・・・つづく
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