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ＮＰＯ あんしんサポート設立から３年が経過しましたが、ここに来て
あんしんサポートの目指してきた「実質無料でできる火葬パック」や
「１００名の豪華な葬儀が総額７０万円以下で実現」などが現実と
なったのをきっかけに、あんしんサポート全国展開の動きがあります。
日本全国どんな地域に住む人達でも、現状の高額葬儀は、頭の
痛い要因のひとつであるようです。
安い葬儀の実現を待ち望む方々は、予想通り高齢者を中心にして
沢山おられるのです。また、この先２０年間は葬儀数のバブルとでも
言えるほど増え続けるのは明確な事もあり、全国いくつかの県からも
我が県に、あんしんサポートはありますか？との、問い合わせもあった
のですが、群馬県のみで対応しながら、ノウハウを蓄積してきました。
今回、内閣府の地域社会雇用創造事業の一環としてグランド
ワークインターシップ事業首都圏事務局である【印旛手賀沼環境
アップ協議会】の主催で、あんしんサポート設立応援講座とも言える
講習会を東京都、飯田橋の東京ボランティア市民活動センターの
会議室で行なうことになったのです。
『ポイント』
※内閣府事業の一環である為、開業できる状況になれば、概ね
開業準備資金として１００万円が無償で貰える可能性大である
※心身健康であれば６０代でも起業が可能である
※この先２０年間は、間違いなく将来性は抜群に高い
※葬儀業界の知識不要・素人だからできる（僕自身がそうであった）
※開業までの集合講習も、宿泊交通費などの費用は出るかも・・・
（この点はまだ明確ではないが、連続５日間の前橋市での講習は
行ないますが、この費用が提供される予定です）
※５日間の講習で葬儀の知識・葬儀実務・マニュアル作りを行なう。
・平成２３年８月１７日（水）
・午前１０時３０分 ～ 午後４時３０分まで
・飯田橋駅となりの（東京ボランティア市民活動センター会議室）
・定員４０名 － 参加費 無料
内容の概要は下記アドレスで、ご確認ください
http://ansin-sien.net/kigyoushien.html
僕は偶然、葬儀という世界に入りましたが、皆さんの中にも自分の
性格からして、あんしんサポートの仕事は適職だと思っておられる方
だって居るでしょう。 そんな人達は、８月１７日に参加されることを
お待ちしております。
ただ、１００万円貰えるのは１県につき、１ヶ所の設立になるでしょう。
是非、奮って参加してくださいな。 また、何か分らない部分などが
ありましたら、当日でも良いし、ホームページからメールで質問される
のも良いでしょう。
これが、あなたの人生でチャンス！になるかもしれません。・・・つづく
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あと一ヶ月でお盆ですが、この時期は一年間で葬儀をされた方々に
お会いする事の多い季節でもあります。 葬儀後の４９日法要やら
あとから線香をあげに来られる方々への、返礼品精算などの殆どは
千明が担当しているので、僕は葬儀後、初めて顔をあわせる家族も
多いだけに 家族の表情や精神面の変化が分り易いとも言えます。
二世代や三世代が一緒に住んでいる家族には感じませんが、夫婦
二人だけで生活していた配偶者の葬儀だった場合、あとに残された
のが、ご主人か、奥さんかによってかなりの違いを感じます。
男性が残された場合に感じるのは、まだまだ悲しみの尾を引いてる
とでも言いますか、片付かなくなるって言うか、葬儀後のほうが老け込
んじゃう人が多い気がします。 今までずっと、食事、洗濯、掃除まで
してくれていた人が居なくなり、たった一人になっちゃうからでしょうか？
リモコン片手にテレビの番付きをして、自分に構わなくなるんですね。
それに対して女性の場合、葬儀直後は男性より落ち込んで見える
のに、数ヶ月後には立ち直って元気になっている場合が多い気がする
のです。勿論、全員ではありませんし死別の内容によっても 異なる
でしょうが、平均して女性は切替えが上手なんだと思えます。
ある未亡人となった女性に聞いた事があります「前より元気になった
んじゃない？何か楽しみが見つかった？」すると女性は言いました。
「うん そうかもね。 葬儀の頃は これから一人でどうしよう・・・って
思ったけど、子供達が友達にあったり、何か趣味を探せって言うから
外にでるようにしたら、お友達も出来たし、旅行にも行けるし、趣味の
サークルにも入ったんで 毎日が忙しいくらい」と言ってニコニコしている
のを見て安心したものです。 また、多くの女性が異口同音で同じ
ようなことを言います。「ご飯や、洗濯、掃除は前からずっとやっていた
し、うるさく言う人が居ない分、気楽だからね」
男の僕としては寂しいような気もしますが、この切替えは必要です。
亡きご主人に縛られるのではなく、ご主人の分まで人生を楽しむ！
こんな発想は必要なのでしょう。 ついでに書くと未亡人となった女性
たちの多くは年代が７０代であっても、綺麗に化粧をするようになるの
ですから 実に頼もしい限りです。 葬儀から数ヶ月経過し、前よりも
綺麗になった奥さん達を見ると、ホッとするし安心します。
極端な話しですが、女として、男として、それこそ、もう一花咲かせる
くらいの気持ちで過ごし欲しいとさえ思います。
ただ、ここで息子や娘達にお願いをしたい。
「いくつだと思ってるの？」とか「今更異性なんて言わないでよね」とか
足かせを履かせるような言葉は、くちにしないで欲しいと思います。
そんな事を言う子供達に聞きたい。 もし、自分の相手が亡くなって
暫く時間が過ぎたら、肌の温もりも、男女としての心の温もりもなく
一人だけで生きていくのですか？ それを、自分で決めたのなら問題
無いけど、人に言われて出来ないのは悲しくないですか？
人は２０才の時に５０才を見ると凄く大人だし、年寄りにさえ思える。
しかし、６０才でも７０才でも、８０才だとしても男であり、女なのです。
つまらん世間体や、体面より残されたお年寄りが日々元気な笑顔で
過ごせるように 後押しの出来る息子や娘でいませんか？
そんな子供達を持った、ご両親はきっと終幕まで幸せ。・・・つづく
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今年の暑さは異常なほどですが、昨日は専務理事の千明が夕方
事務所に戻ってから少し経って、気持ち悪いと身体は熱く、汗の出
ない熱中症のような症状になりました。 できるだけ部屋を冷やし、
扇風機を当て、冷たいタオルで首や身体を冷やして、水分と塩分の
補給にスポーツドリンク５００ｍｌを用意して、暫く横になって眠ったら
体調は戻ったようですが、改めて聞くと、前日に韓流ドラマのDVDを
見ていて寝不足だったのだそうです。 寝不足で暑い中を外出して
戻った事務所が３９℃だったし、窓も無く、屋根は天井のすぐ上で
トタンだから 中々室温が下がらないなど・・・いくつかの要因が重な
ってだったのでしょう。 とにかく、健康が最大のとりえ？と自分で言う
ほど元気な千明でさえ、このありさまです。
心配なのは子供や、お年寄り、身体の弱い人達ですね。節電も
大切ですが、命を掛けてまで行なうことではありません。 その点は、
しっかり踏まえて欲しいものです。
さてさて、そこでですね・・・ この暑い夏をどうやって乗り越えるかって
ことですが『ショッピングモール』 『図書館』 『児童館』 『パチンコ屋』
『デパート』他にも地元にある無料で入れる施設を上手に利用する
方法は かなり有効な気がします。 特に風通しの悪い部屋・・・
そうです！ あんしんサポートの事務所のような場所に住んでいる人
ならば、真剣に考えたほうが良いですよ。
ただ、時間割りと言いますか、どこに何時間滞在などの計画性を
持っていたほうがダラダラ過ごさずに済むかもしれません。
ついでに書いておきますが、先日の検査で血糖値が やたら高かった
ので医師に聞いた話しでは、ペットボトルのジュース類は角砂糖なら
１５個分くらいは入っているらしいです。 んじゃ・・スポーツドリンクなら
良いの？って聞きましたら、角砂糖１２個分は入っているんだってさ。
毎日２本も、３本も飲んでると ペットボトル症候群とかいう急性の
糖尿病にも成るんだって。
スポーツ飲料とは、スポーツをしている人達にとって必要なものなので
普通に何もしてない人が飲むときは 薄めて飲んで丁度良いらしい。
医者曰く・・・一番良いのは【常温の真水】なんですって。
喉が渇く前に、少しづつ水分補給しているほうが良いそうです。
自宅に老人や子供や身体の弱い方がおられる家庭は、冗談抜きで
対応方法を考えてみたいほうが良いですよ。・・・つづく
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