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到着すると妹さん夫婦が待っており お姉さんは自宅を片付ける為
家に戻ったと言うので すぐに搬送準備をして自宅に向かいました。
自宅に向かう車内で 少し気になっている事を考えていました。
それは故人が生前 自分の事が出来ているうちは問題なかったの
ですが 家族の介護が必要になって数ヶ月した頃、、姉妹の関係が
少しギクシャクしていたのです。 皆さんも参考にして欲しいと思い
あえて書きますが姉妹の問題と言うより現在の日本が抱える課題
なんだと思います。 介護する相手は人間ですから24時間、何が
いつ起こるか分りませんし食べれば糞尿もします。 本当の親子が
かえってアダとなり お互いに言いたい事を言う結果、、介護をして
いるほうの神経が参ってしまうのです。 でも その大変さや苦痛は
どんなに近くに住んでいても 同居しない限り本当の意味で理解は
出来ないでしょう。。今までも何度か同じような状況に出会いました
このお葬式の期間に何とかしないと 姉妹の関係は暫く普通に戻る
ことは難しいと考え 何とかその方法を探している自分が居ました。
到着すると「安置」、、「最終打ち合せ確認」、、「湯かん納棺」、、、
ん! 湯かん、、、 これからの流れを 頭の中で整理しながら運転
していると「湯かん」を上手く使えるかもしれないと思ったのです。。
湯かんとは通夜の前、納棺の前に行ない 故人の身体を清める事
なのです。 湯かんの仕方を上手く使えば 姉妹の関係を少しでも
改善できるかもしれないと考えた その方法とは、、、・・・つづく
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