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前進する一歩とは、、って書こうと思ったけど 最近やたら言われる
言葉というか、、言われ方があるので その辺から書いてみますね。
「最初は うさん臭いと思ったのよねぇ」 男女で若干言葉の違いは
あるものの、、我々に慣れた人達が くちを揃えて言う言葉が「これ」
何処がうさん臭いの? 何がうさん臭いの? 改めてじっくり聞いて
みると 2つの要因のようで その中に僕の顔が無かったのは幸い。。
ひとつは初めて あんしんサポート事務所に来た人達が感じる事で
うちの事務所は 元々僕だけが使っている12畳程の部屋であって
そのうち3畳ほどは書類庫として棚が作ってある かっこ良く言えば
僕の社長室なのです。 建物の裏口から入り綺麗でも無い階段を
上って扉を開けると せまめな会議室の奥にあるのが 僕の部屋、、
これが あんしんサポート事務所なのですから 大丈夫?って思わ
れても当然です。 でも、これが最も経費の掛からない方法なので
仕方ありません。 世間には色々な考え方の人が居ますが 僕は
生産性の無い事務所機能に お金を掛ける必要性を感じない人
なのでしょう。 夏は暑くダイエットには最適なほど汗ばみ、、真冬
になると たまに冬眠するエアコンも全く手を加える気になりません。
だもん、、初めて来てくれた人達が はぁ?って思うのはしゃあない
ですね。。続いて2つ目の理由ですが 僕の発言内容のようです。
今から3年前NPO設立以前から 国保から支給される埋葬料で
火葬できれば 国保さえ加入していてくれたら お金なんて無くても
その7万円(当時は7万円でした。今は5万円に減額されました)
で火葬できるから問題ない、、と言っていたし 葬儀の事なんて生き
ているうちに考えたくないと言う人が多い、、なら、考えなくても良い
くらいの金額、せいぜい30万円以内で可能な葬儀を作れば良い
これ以外にも 当時は存在しない同様な事をいくつも言っていたし
初めて来社した人達に対し 最初に言うのが「建前の話や世間体
などを意識した話は不要です。 最初から本音で話しましょう」から
始まって 業者や宗教者の感覚は無視して 相談者の感覚のみ
からの発想でアドバイスするので、、んと、、話の内容が うま過ぎて
詐欺師とでも話しているような印象を受けるんでしょうね。 だけど、
葬儀の数日間を一緒に過ごすと 相当距離感は縮まるのでしょう
49日も過ぎて ひと段落すると 殆どの人が同じことを言うんです。
「今だから言うけどさぁ、、初めて来て話をした時は 嘘臭い話、、
うさんくさいなぁ、、って思ったのよ」って笑いながら 言われるのにも
結構慣れた感ありです。 今、色々な形で応援してくれる方々の
中には この時の罪悪感?ちゅうか、、ごめん、、って思ってくれる
感覚から始まった応援ってのもあるようなので 最初が悪印象って
いうもの、、それはそれで良しって感じです。 法人設立前からの
提案「国保からの埋葬料5万円で可能な火葬」これが実現できた
時は今回の霊柩車取得最大の進歩となるはずです。・・・つづく
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届いた霊柩車は思っていた通り、、写真で見たままの綺麗さです。
ほぉー、、これが17万km走った車とは思えない さすがに営業車
というか、、車庫内で管理保管されていた車でオークション落札は
正解だったと思えた。 先に届いているストレッチャーを載せたり、、
降ろしたりしてみるが どちらも問題無さそう、、車内に装着された
ストレッチャーの抑え具を付け替え、、不要な鉄枠を外してOK!
なのだが ナンバープレートが無いので、、、今はただの飾り???
そのまま数日が経ち 雨は降ってないのだが 何となく車体が白い
感じがする。。ホコリが付着し始めたようだ。。これから雨も降るし、
群馬は風も強く吹く、、せっかく綺麗な輝きのある車体も すぐに
艶消し車体へと変わってしまうだろう。。と思いながら ネット検索を
していると スチールの骨組にビニール?を掛けたドーム型の大型
ガレージが目に入った。。これなら雨風は防げる。。で、価格を見た
時にある出来事を思い出した。 自社所有霊柩車が欲しいと思う
きっかけ3回目となったご夫婦に 提案よりも以前に霊柩車の話を
した時、、、新品ストレッチャーが70万円もする話や 霊柩車が
中古でも そこそこの物は250万円くらいするから 中々持てないと
言った我々に対して 後日、霊柩車やスチレッチャー購入の一部
にでも使って欲しいと寄付してくれたお金が しまってあったのですが
折角の好意の寄付、何かの一部ではなく出来ればこれを購入した
ってハッキリ分かるほうが 今の我々だけでなく これから人が増えた
場合にも 人の好意をいつまでも忘れずにいられる方法だと思って
いたので このガレージ購入に使わせて頂くことにしました。しかし、、
改めて考えると あんしんサポートはお客様というか、、葬家というか
故人の家族の方々に 実に恵まれてるなぁってつくづく思います。
2年半前のNPO設立から いくつものお葬儀のお手伝いをさせて
貰いましたが葬儀のあとで無報酬、手弁当で あんしんサポートの
理事としてお手伝い、応援してくれている方は理事の半数を超え
散骨場にと山林使用を申し出てくれた方、自分の仕事が各家庭
周りの仕事だからと パンフレット配り、事前予約される方も連れて
来てくれる方、、そして、この世知辛い世の中で寄付までしてくれる
方々までいるのです。 今回の霊柩車取得で前進する一歩とは
以前にも書きましたが 次回改めて書いてみます。・・・つづく
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陸運支局の敷地内は いくつもの建物がある やたら広い場所だ
どの建物に入って良いか分からないが 一番人の多そうな建物に
入って受付で聞く、、入った建物の2階で受付をしていると言われ
階段を上がって2階一番奥へ行くと すぐに男性が来てくれたので
霊柩車の営業許可申請について聞きたい旨を述べると 親切に
手続きの仕方を教えてくれた。申請用紙と手引きらしき印刷物は
あるのですが、、、ちーっとも分からん、、なのでひとつひとつを聞く、、
相手は毎日のように同じような話をしているだろうから 相当面倒
だと思うが 予想以上に親切だった。 1回だけで申請が終了する
のは難しいと分かり 何度も来て聞けば良いですか?とたずねると
それが良いですよと言われ 初めての陸運局は思っていたよりずっと
親切な場所であった。 事務所に帰り早速申請書類の作成にと
ネット検索しても 思ったような書き方のサンプルもなく税理士さん
理事さん 家主さんなどの所へ行き申請書類を書いて貰った結果
陸運局へ出向くこと4回目に3部作成し支局申請が終了したので
実質3回で済んだ結果となった。 思ってたいたほど大変ではなく
分からない事は陸運局で聞くのを大前提とすれば 自分でできる
程度の申請ですが 問題は住まいの地域かもしれませんね。
僕らは近かったので 何度でも行けば良いやって思ったけど県内の
中でも陸運局まで車で2時間なんて人だったら 相当大変ですね
申請最後の4回目、、これで終わると思った時、係りの人がくちに
したのは「これで試験が合格したら 横浜は本格的に申請書類の
審査に入ると思いますよ」 ん?あんだって??試験って言った?
、、、「試験ってなんですか?」 「2年ほど前から始まったんですよ」
「はぁ、、そうですか、、で、合格率は高いの?」 「うーん低いねぇ」
「6割らいかなぁ、、8割の正解率で合格です」僕らは「・・・・・ふぅ」
「で、、過去の試験問題とかあるんですか」「ないね」随分あっさりと
言われたもんだが 参考書の持ち込み自由なので自動車六法を
買って付箋を付けておくと良いと言われました。 試験が月に1回で
2度までは本申請で受験できて 3回目は申請をし直すらしい。。
また試験は月に1回で横浜まで行くのだという。 受験者はすぐに
千明に決定、、、なんで?って思う人も居るでしょうが 営業車の
ナンバーで仕事を始めると 日々の点呼やら 運行記録を始めと
して3ヶ月毎の定期点検など やたら面倒な事をしなきゃならない
、、これでお分かりだと思うが、、俺じゃ無理、、 よって千明に決定
翌日トラックの荷台に乗って霊柩車が届いたのです。・・・つづく
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