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発見したのはクラウンステーションワゴンの ハッチバック部分だけは
棺が収まり易いように変更してあり ちょっと見は黒のワゴン車でも
よーく見れば霊柩車だよなぁーって感じで、、、車体もツヤがあって
綺麗だし 良い感じ、、更にスタート価格は5万円で 最低落札
価格の設定もない、、、お、お、おぉぉぉー良いぞ!!って よーく
見ると走行距離173.500km、、、う、、車ってこんなに走る?
ストレッチャーは付いてないけど 車載用のストレッチャーがあれば
完璧な霊柩車だし、、病院などへのお迎え用搬送車でも充分に
使える感じです。。(何度か出ているストレッチャーについてです。
車に搭載する時は脚がたたまれるタイプの 人を寝た状態で運ぶ
救急車等に搭載されているキャスター付き担架です) 車の知識
には全く縁遠いし 車にはあまり関心もないので 自動車のことを
よく知る人に聞くのが一番だと聞いてみたのです。 その彼いわく、
この年式クラウンは クラウンの中でもエンジンが丈夫なのでちゃんと
手入れをすれば30万kmくらいは走るという。。そんなに???と
言う僕に対し 即座に回答!タクシー見れば分かるよ。。だって。。
20万kmで駄目だと 残り2.65万kmだから ちと寂しいけど、、
30万km走ってくるなら12.65万km、まーたく問題なしと判断。
オークション終了まで半月あるので 暫くは静観してみる事にした。
残り一週間の時点で入札金額6万円、、やすっ!、、良いんじゃ
ねぇーの、、ところが そんなに甘いもんではなく、、オークション終了
前日の夜、、残り10時間の時点で20万円まで上がってきました。
明日の朝8時14分には決着がついているはず、、、と思うと何だか
ドキドキです。 今回は出品直後から この車を見てきたせいもある
のでしょう。 この時はまだ残り5分前を過ぎてから入札すると自動
延長5分、、という設定がある事すら知らず、、残り1分の攻防だな
って勝手に思い込んだまま 早めに就寝したのです。 ・・・つづく
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届いたメールには 「あなたより高額入札された方が落札しました」
正確な文ではありませんが 確かこんな内容だったと記憶してます。
落札価格384.000円、、がーん!。。 3万4千円差での敗北
40万なら買えたか、、、とも思いましたが うちの千明が言うのには
病院などからの搬送には良いけど 霊柩車として斎場にいくのには
何となくねぇ、、いかにも安い葬儀だからなのね、、って一般の人達
には思われるだろうなぁ、、って思ってたんですよ。。と言うのです。。
ふーん、、そうなんだぁ、、俺は棺が運べれば、 極端な話、車何て
何でも良いんじゃねぇの?って思っていただけに 家族の、、 それも
女性家族の感覚、、ちゅうか本音なんだろうなと思えたのです。
ま、どうせ買えなかったし 買えたとしても官庁ですから 何もしては
くれないので全ての手配だ何だと別途10万円は掛かる事を考え
れば 残念だけどまぁ良いか、、って直後に思った記憶があります。
これで また振り出しに戻りましたが 初めての入札を経験したし
入札の良し悪しも分かったのは収穫でした。 入札は開封する迄
全く金額が分からない前提ですから 自分が買える最高額入札
これが基本です。 そう考えると すごく安く買える可能性は低くて
仮に相場価格があるなら それに近い価格帯での勝負となる。。
これに対して セリ形式のオークションは 競争相手が居なければ
とんでもなく安い価格で買える事もあるが、とてつもなく高額になる
こともあるし 自分が熱くなればあとで後悔する事にもなる取引だ。
今回は初体験の入札で 入札の何たるかの入り口が分かっただけ
ですがセリに関しては 元々が生鮮食品の魚市場と青果市場で
嫌というほど セリはしてきたし 狙ったら負けないタイプでもあるので
良くも悪くもセリは理解しているつもりです。皆さんの中でセリ方式
オークションに参加されようと思うなら 自分の最高値は決めてから
オークションに臨む、、これが鉄則です。 ヤフーのように残り5分前
以降に入札すると自動で5分延長されるシステムだと 買う側での
小細工は出来ませんので 尚更、自分の最高値は決めましょう。
それから、、数日後、、ネットで違う霊柩車を発見! ・・・つづく
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自社で霊柩車が持ちたいと思った3回目から 本格的にネット検索
し始め 霊柩車改造している10社近くが見つかり 県内に3社ほど
ある事も分かりましたが いかんせん車体の価格は全く分かりません。
それでも色々調べてみると 霊柩車には2種類のタイプが存在する
ようだと分かってきました。 ひとつはメーカー発売の車体そのままか
少しだけ加工してある車体と 車体を途中から切断してリムジンの
ように長さから変えてある車体では 金額差がはんぱなく大きいと
いうことです。 仮に中古100万円の国産高級車がベースだったら
改造費に400万ほど係り 乗り出しまでにあと100万で計600万
こんな霊柩車がいくらでも存在するのだと分かりました。。 とっても、
我々には手の出る物ではありません。。そこでほぼ未改造な車体
ならばと探すとバンタイプやら ワゴンタイプで70万円くらいからある
のはあるようですが いつもではなく、、出ればって感じのようです。
さらにビックリしたのは 救急車にも搭載されているストレッチャーが
アメリカ製だと新品で70万円もすること、、国産や中国産ならば
30万円くらいからあるようですが、、それにしても両方で100万円
以上だし車検だなんだと120~130万円くらいか、、無理だなっ
て思っている頃、、官庁オークションなるものを発見!、、、そこには
関西のある市から霊柩車が2台出品されていたのです。 おっ!
おっ~! そこにはワゴンタイプの中古霊柩車が2台あったのです。
一台はエスティマ20万、、一台はボンゴ15万、、市の設定価格
ですが これなら何とか買える!と思って良く読むと「入札」だという。
登録、、一度きりの入札、、締切りで最高値の人に落札と書いて
あるのですが オークションも入札も した事ねぇーし、、って感じ。。
それでも何とか登録を済ませ 入札締切りの数時間前に入札した
金額が「351.111円」 これの根拠はネットで最も安い車と最も
安いストレッチャー合計で70万円くらいだろうと考え その半額位が
妥当?などと何の根拠もない根拠での入札でした。 入札したのは
ボンゴ、、理由はストレッチャーが付帯している事、、車体が綺麗で
ないので エスティマより人気の無いのは確実 そして何よりボンゴ
じゃないと 我々の予算では買えないとの判断でした。 数時間後
締切りから ほんの数分後 結果メールが届いたのです。・・・つづく
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