美容に携わって30年のある日 忌み嫌ってきた葬儀の仕事を始めるきっかけとなる時は突然訪れた。。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新年明けまして おめでとうございます。
話を中断して 新年我想うと新春短歌を披露させて頂きます
本年干支短歌
「と」
とも白髪 二人誓った 若き日は 旦那の頭 はげると知らず
「ら」
楽できる はずの年金 額が減り 更に支給も 五年後に延び
つづいて あんしんサポート短歌です
「あん」
あんどんの ような景気の 明るさに ゆらゆら揺れる 庶民の暮らし
「しん」
しんみりと 過去の人生 振り返る 苦しくもあり 楽しくもあり
「サ」
さっきまで 何かする気で 立ったのに 思い出せずに うろつく私
「ポ」
ぽっかりと 子育て済んだ 胸の中 埋まるはずなし この夫では
「ト」
とも白髪 いつの間にやら 半世紀 ともに歩めた だけで満足
さらに僕の経営する美容室情報誌用につくった短歌です
「お」
お年玉 貰える時は 新年の 挨拶来たが 今は来もせず
「め」
目が覚めて 慌てて時計 手に取れば まだ夜明け前 我が老い感ず
「で」
出かけるぞ 言うより早く エンジンを かける夫に むかつく私
「と」
年寄りの 自覚は無いが 七十は 老人なのか 我が身にぞ問う
「う」
うたた寝で コクリコクリと 首を振る このひと時が 至福の時間
以上、今年作ったオリジナル短歌ですが 中壮年の人達を対象に
作ったので 若い人達は理解できないかもしれません。 また、、
短歌を学んだ訳でもなく 単純に五七五七七を並べただけなので
その点もご了承ください。。明日は「2010年・新春に想う」です。
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村
話を中断して 新年我想うと新春短歌を披露させて頂きます
本年干支短歌
「と」
とも白髪 二人誓った 若き日は 旦那の頭 はげると知らず
「ら」
楽できる はずの年金 額が減り 更に支給も 五年後に延び
つづいて あんしんサポート短歌です
「あん」
あんどんの ような景気の 明るさに ゆらゆら揺れる 庶民の暮らし
「しん」
しんみりと 過去の人生 振り返る 苦しくもあり 楽しくもあり
「サ」
さっきまで 何かする気で 立ったのに 思い出せずに うろつく私
「ポ」
ぽっかりと 子育て済んだ 胸の中 埋まるはずなし この夫では
「ト」
とも白髪 いつの間にやら 半世紀 ともに歩めた だけで満足
さらに僕の経営する美容室情報誌用につくった短歌です
「お」
お年玉 貰える時は 新年の 挨拶来たが 今は来もせず
「め」
目が覚めて 慌てて時計 手に取れば まだ夜明け前 我が老い感ず
「で」
出かけるぞ 言うより早く エンジンを かける夫に むかつく私
「と」
年寄りの 自覚は無いが 七十は 老人なのか 我が身にぞ問う
「う」
うたた寝で コクリコクリと 首を振る このひと時が 至福の時間
以上、今年作ったオリジナル短歌ですが 中壮年の人達を対象に
作ったので 若い人達は理解できないかもしれません。 また、、
短歌を学んだ訳でもなく 単純に五七五七七を並べただけなので
その点もご了承ください。。明日は「2010年・新春に想う」です。
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村
PR
初めて見るお父さん、、、話を聞くと本人が2才の時に離婚したとの
事で その後は会って無かったようです。 なるほど、、そういう事か
何十年も音信不通で 突然父親が危篤って言われても 誰だって
ピンと来ないだろう。。。 何とも返答のしように困ったが とりあえず
現状を聞くと太田市の病院に居て 意識の無い状況だと言う。。
対象者の住所は前橋、葬儀は数名だが、何をどうしたら良いか、、
全く分らないと言う、、そこで規模、内容、状況等を全て聞いた上で
あんしんサポートでいくつか葬儀案を作ってから検討しましょう。。
との事で彼女は帰って行った。。
「太田~前橋まで数十キロ搬送」 「安置場所なし」 「葬儀は数名」
「宗教者知り合い無し」更に彼女の姉は都内に住んでおり 子供が
小さいので もしもの時、、すぐに来られるかどうかわからない、、、
この条件下で最適な方法を企画・プロデュースして欲しいって事だ
ん?! ちょっと待てよ、、あんしんサポートの指針が見つかった?
先の折衝サポートで「葬儀社の言いなり回避」「親族横やり回避」が
必要なのを学び、、今回は葬儀そのものを葬家家族の意思や都合
そして予算などから オリジナルの葬儀を作りプロデュースする。。
そっか! これだ!! 現在ある葬儀屋さんは大小問わず自社の
パターンから選ばせる、、、或いは葬儀社が選んでいるだけに過ぎ
ないのが実態だし 葬家の為と言いながら暴利追求と言われても
仕方ないくらい葬儀社主導の現実から 脱皮すれば良いって事だ。
「葬家主導のオーダーメイド葬儀を作ってプロデュースする!!!」
結局、何をすべきかは 消費者であるお客様が教えてくれたのです
何をすべきかが分ってからの初回結果は ホームページに掲載して
ある「家族葬儀7名」をクリックすれば詳細は分りますので省略します
が、、その過程を記してみたいと思います。 ・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村
事で その後は会って無かったようです。 なるほど、、そういう事か
何十年も音信不通で 突然父親が危篤って言われても 誰だって
ピンと来ないだろう。。。 何とも返答のしように困ったが とりあえず
現状を聞くと太田市の病院に居て 意識の無い状況だと言う。。
対象者の住所は前橋、葬儀は数名だが、何をどうしたら良いか、、
全く分らないと言う、、そこで規模、内容、状況等を全て聞いた上で
あんしんサポートでいくつか葬儀案を作ってから検討しましょう。。
との事で彼女は帰って行った。。
「太田~前橋まで数十キロ搬送」 「安置場所なし」 「葬儀は数名」
「宗教者知り合い無し」更に彼女の姉は都内に住んでおり 子供が
小さいので もしもの時、、すぐに来られるかどうかわからない、、、
この条件下で最適な方法を企画・プロデュースして欲しいって事だ
ん?! ちょっと待てよ、、あんしんサポートの指針が見つかった?
先の折衝サポートで「葬儀社の言いなり回避」「親族横やり回避」が
必要なのを学び、、今回は葬儀そのものを葬家家族の意思や都合
そして予算などから オリジナルの葬儀を作りプロデュースする。。
そっか! これだ!! 現在ある葬儀屋さんは大小問わず自社の
パターンから選ばせる、、、或いは葬儀社が選んでいるだけに過ぎ
ないのが実態だし 葬家の為と言いながら暴利追求と言われても
仕方ないくらい葬儀社主導の現実から 脱皮すれば良いって事だ。
「葬家主導のオーダーメイド葬儀を作ってプロデュースする!!!」
結局、何をすべきかは 消費者であるお客様が教えてくれたのです
何をすべきかが分ってからの初回結果は ホームページに掲載して
ある「家族葬儀7名」をクリックすれば詳細は分りますので省略します
が、、その過程を記してみたいと思います。 ・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村
葬儀日程や依頼内容を葬儀社に伝える相談が始まった居間では
義兄夫婦の独壇場とも言える展開でしたが 本膳料理や返礼品
などの話になると義兄の妻が決まってくちを挟む、、、
「うちの葬儀の時はもっと高い料理だったわよ・・・」
「うちの葬儀の時はもっと良い香典返しだったわよ・・・」
これを聞いた俺の心は、、「おばさんは 自分の家の葬儀で使った
費用の元が取り戻したいの? あんたん所の料理・返礼品ってさぁ
自分達で決めたんでしょ?」、、、正直なところ これが本音だった。
ま、お金を出してくれるなら何を言っても良いと思うけど くちだけで
金は出さないなら 親戚でもくちは出すべきではない。。。 ただし、、
「料理はもっと安い物で良いよ、、親族は気を使わなくて良いよ。。」
みたいな、、葬家を気遣う言葉なら別だが もっと金を掛けろ発言を
するなら黙ってろ!って本音で思う、、だって家計は別なんでしょ?
葬儀は世間体やら見栄やらでやたらと高額に成り易いし お葬式の
知識は殆どの人が無い為に 葬儀社の言いなり、、葬儀社主導型の
葬儀が現在の主流なのは確かだし これがすんげー問題だと思う。
それに、、葬儀も大切だけど 今後の家族の生活はもっと大事だと
思えばこそ、、抑えられる費用は抑えたいと我々のサポートを依頼
したはずなのに、、、これじゃ本末転倒だとつくづく実感させられた。
この体験で学んだのは、親戚とは必ずしも味方ではなく人によって
葬儀で後悔させる最大の難関にも成りえるもの、、、だという事です
また、葬儀での要・不要品を家族の意思で決められるだけの知識
もしくは 葬家立場でのアドバイザーが必要な事も学びました。
折衝サポートは成功だったけど 親戚の思わぬ口出しで 何となく
すっきりしないまま事務所に戻る途中、、先の若い女性から父親が
いつ終幕を迎えるか分らない状況だと 担当医に言われた、、との
電話が入り戻ると 事務所で待っていたのは まだ20代も前半の
若い細身の笑顔が可愛い女性でした。
軽く挨拶をしてコーヒーを飲もうとした時 彼女の発した第一声は
「入院している父は 初めて見た人なんです」、、えっ?・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村
義兄夫婦の独壇場とも言える展開でしたが 本膳料理や返礼品
などの話になると義兄の妻が決まってくちを挟む、、、
「うちの葬儀の時はもっと高い料理だったわよ・・・」
「うちの葬儀の時はもっと良い香典返しだったわよ・・・」
これを聞いた俺の心は、、「おばさんは 自分の家の葬儀で使った
費用の元が取り戻したいの? あんたん所の料理・返礼品ってさぁ
自分達で決めたんでしょ?」、、、正直なところ これが本音だった。
ま、お金を出してくれるなら何を言っても良いと思うけど くちだけで
金は出さないなら 親戚でもくちは出すべきではない。。。 ただし、、
「料理はもっと安い物で良いよ、、親族は気を使わなくて良いよ。。」
みたいな、、葬家を気遣う言葉なら別だが もっと金を掛けろ発言を
するなら黙ってろ!って本音で思う、、だって家計は別なんでしょ?
葬儀は世間体やら見栄やらでやたらと高額に成り易いし お葬式の
知識は殆どの人が無い為に 葬儀社の言いなり、、葬儀社主導型の
葬儀が現在の主流なのは確かだし これがすんげー問題だと思う。
それに、、葬儀も大切だけど 今後の家族の生活はもっと大事だと
思えばこそ、、抑えられる費用は抑えたいと我々のサポートを依頼
したはずなのに、、、これじゃ本末転倒だとつくづく実感させられた。
この体験で学んだのは、親戚とは必ずしも味方ではなく人によって
葬儀で後悔させる最大の難関にも成りえるもの、、、だという事です
また、葬儀での要・不要品を家族の意思で決められるだけの知識
もしくは 葬家立場でのアドバイザーが必要な事も学びました。
折衝サポートは成功だったけど 親戚の思わぬ口出しで 何となく
すっきりしないまま事務所に戻る途中、、先の若い女性から父親が
いつ終幕を迎えるか分らない状況だと 担当医に言われた、、との
電話が入り戻ると 事務所で待っていたのは まだ20代も前半の
若い細身の笑顔が可愛い女性でした。
軽く挨拶をしてコーヒーを飲もうとした時 彼女の発した第一声は
「入院している父は 初めて見た人なんです」、、えっ?・・・つづく
今日も来てくれてありがとう。
毎日の更新の励みにとPC・携帯両方ともカウントされる
ランキング登録をしてみました。 宜しければクリックをお願いします。
↓↓↓↓
にほんブログ村
プロフィール
HN:
代表(Owner)
性別:
男性
最新記事
(07/13)
(07/12)
(07/11)
(02/10)
(11/27)
(11/23)
(11/22)
(11/19)
(11/12)
(11/08)
(11/05)
(11/04)
(11/03)
(11/01)
(10/27)
(10/26)
(10/25)
(10/18)
(10/15)
(10/10)
(10/09)
(10/08)
(10/07)
(10/03)
(10/02)