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2つのうちの あとひとつ、、「〇△会員だから安心なのよ」という人
正直この人達は本当に安心だと思っているのでしょうか?それとも
相当、懐にゆとりのある人達なのでしょうか? 或いは無知なの?
判断に苦しむ人達ですが 会員さんに成られた方の多くは 以前
何処かの会員だった方も多いのが現実で この話を振ると「そうそう
それって何の根拠もなく 会員だから何かあったら連絡すれば良い
ってことだけなのよ あははっ」殆どの方は似たようなもんである。
ようするに、 何の根拠なく、会員だから安心と思い込んでいるだけ
なのだと分り 呆れるやら、唖然とするやらですが これが実態です
何処かの会員になっている方々に聞きたい。。
1) 万が一の時、何処に搬送し安置するか決まってますか?
2) 葬儀の規模と訃報を知らせる人達は分っていますか?
3) 返礼品、料理は決まっていますか?
4) 我が家の葬儀で使用する葬儀品は決まっていますか?
5) 依頼する宗教者と謝礼は分っていますか?
6) その時に考えられる全ての葬儀規模見積りは出ていますか?
「火葬葬儀」「家族だけの葬儀」「親族葬儀」「一般葬儀」など
7) 焼骨供養方法は決まっていますか?
8) 各費用、総額費用は全て分っていて、捻出できますか?
これは、あんしんサポートが最低限事前相談で行なっている内容
ですが 少なくともこの程度は確認しておくべきでしょう。
これで請求書を見てビックリなんて事は無くなりますよ。・・・つづく
「アドバイス」
1) 現在入っている会員内容をよーーーく知るべし
2) 疑問、不安、質問は納得するまで 何回でもするべし
3) 納得できない会員なら 即刻辞めるべし
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この数回は打合せ関連の話をしてきましたが、打合せの前というか
葬儀の心配をされている方、全くしない方、どちらにも問題だなぁ
と思える発言があるので 2回に渡って書いてみたいと思います。
初めに「葬儀の事なんて、その時が来たら考えれば良い」という人
これは意外に多く 気持ちは分らない訳ではない。 ですが、結果
として後悔をする人が多いのも現実なので 一考する価値くらいは
あると思う。 こうおっしゃる方の多くは「別に事前に話しなんてして
いなくても電話すりゃ してくれるんでしょ?」、、はぃその通りです。
これが答えなのですが「費用は事前相談より何十万程度ならば、
高額になっても良い」もうひとつ、、「若干の後悔なら仕方がない」
こんな但し書きが付いても良いなら 僕らがとやかく言う問題では
ないので思った通りにすれば良いでしょう。 が、それは困ると思う人
なら やはり考えておいたほうが後悔せずに済むでしょう。
葬儀未経験の人に聞きたい、 「葬儀費用60万円」と言われたら
或いは「葬儀費用250万円」と言われたら、同時に言われたなら
60万円が安いに決まっていますが どちらと言われても「あっ そう」
程度ではないですか? これが30万円と、、300万円でも同じ。
そのくらい葬儀の知識が無いってことです。 だから葬儀の話をする
時に「葬儀ってどのくらい掛かるの?」なんて事が言えるんです。
ぶっちゃけた話、当社なら89.900円から 300名程で150万円
くらいでしょうか、、と140万円の差があるのですから 何の情報も
無く「いくら?」って言われてもねぇ、って事です。 細かい話は別の
話題でするとして 費用の問題でも大きな差が出る可能性大だと
思っていれば良いでしょう。 その理由は「言いなり葬儀の確率大」
だという事と「要不要の判断を冷静に行なえる心のゆとりは無い」
が、その最たる理由です。 それと 費用の問題ではなく、葬儀その
ものや、、内容、、担当者とのコミュニケーションなどでの後悔だって
考慮しておくべきです。 そして、、その時が来たら、、という人達の
多くが「生前に死の話題は不謹慎だ」と思い込んでいるようです。
葬儀の話題、確かに誰でもしたい話ではないけど万が一に対する
備えであり、、安心感を持って日々を過ごす事にも繋がるのです。
「後悔先に立たず」を経験した方々と同じ事を繰り返すのではなく
人に学び「転ばぬ先の杖」とするのが賢人ではないでしょうか?
葬儀経験者の人達に聞いてみれば分りますよ。 ・・・つづく
「アドバイス」
1) 高額費用・後悔して良いなら その時が来たら動けば良い
2) 逃げずに乗り越える、、葬儀だけでなく病気も一緒です
3) 笑って話せる今が、、絶好の機会だと思うべきでしょう
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家族で行なう葬儀内容や規模、 使用品の要不要などの決め事
こんな話をすると わりに多いのが「俺は焼くだけで良いぞ」という方
葬儀なんてしなくて良いから 火葬だけしてくれたら良い。。これは
残した家族への配慮も含めて言うのでしょうから 僕は何の反発も
感じませんし それで良いとも思います。 ただ、火葬だけの葬儀が
できるようにしてあげてください、と思うだけです。 良く考えてみれば
分るはずです。 葬儀とは後の残された人達で行なう儀式です。
「焼くだけで良いぞ」と言ってた当の本人は もう何も言いません。。
あなたを亡くした奥さんは、、日頃は居なきゃ良いのに、、なぁんて
思っていたとしても 相当冷静さに自信のある人でもパニックになり
軽い鬱状態とも言えるでしょう。 そこに、あなたの両親兄弟姉妹
更に喧しい親戚の叔父さん、 叔母さん達が立ちはだかるのです。
「どうするつもり?」「はぃ 主人は焼くだけで良いぞって」ところが
親戚は「いくら本人が焼くだけで良いって言ってもそうはいかん」
「会社や世間の目もあるし」「派手にしなくても普通にすれば良いん
じゃないの?」親戚のくちだけ攻撃の中 あなたの奥さんは撃沈。。
「はぃ 分りました」更に最悪の場合は「お任せします」なんて言う。
一度任せると49日法要、、新盆、、一年忌、、三回忌、、と続く
のですが、親戚の集い? 親戚宴会? とも思えるような法宴に
費用と気遣いは家族持ち みたいな将来だってあり得ます。
当然、あなたが一番大切にしたい家族の生活を圧迫するのです。
そっか、、じゃあちゃんと奥さんに言っておかなきゃ、、なんて思ったの
なら いかりや長助さんじゃないけど「駄目だこりゃ」ですよ。
奥さんではなく、あなたがちゃんと準備をしておくのです。 具体的に
書くと「葬儀内容規模を決めて書き出しておく」「予算も出しておく」
「訃報連絡者も確認」そして、この葬儀が故人の意思であり生前に
決めておいた内容である事は 他人(業者・司会者等)を 通して
会葬者や親戚に伝えるのです。 これが火葬だけでなく、自分達が
自分が、望む葬儀を 残した家族で行なえる唯一の方法なのです。
えばっているだけでは駄目ですよ、、お父さん、、(^^) ・・・つづく
「アドバイス」
1) 残された家族の立場で考えれば 何をしておくべきか分る
2) 一歩間違えば、自分の親兄弟は奥さんの強敵になると知れ
3) 全て決めて残しておけば、自分だけでなく家族も安心ですよ
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