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予定よりも早く ホームページの一部リニューアルが終了しました。。
まだ、実践葬儀の掲載は終わっていませんが 今迄の掲載分もある
ので そこは慌てずにのんびり行くつもりです。TOPページ掲載量を
減らしたせいか、、僕のPCではやたら軽くなったように感じます。。
TOPページメインは千明の顔写真右横にある葬儀4パターンですね。
目一杯シンプルを追求した結果生まれた 「火葬だけの葬儀パック」
派手過ぎず、地味過ぎない家族での葬儀に最適「自宅密葬パック」
事前~葬儀~49日法要まで充実させた「公営斎場葬儀パック」と、
上の3パターンに我が家流を加える「自由葬儀」はご確認ください。
それと以前書いた「散骨手元供養」は総額5万円に引き下げました。
現在、まだ直接お会いしてない方々で 葬儀相談をされている方が
7名ほどいますが メールという 文字だけで正確に伝達するのは
いかに難しいかを実感しています。これでも普通の方より文字を書く
回数も多く、慣れていると思うのですが、、相談者に葬儀に関しての
知識が少ない点も 難しさを助長しているようです。
今回リニューアルした中で「火葬だけの葬儀」の部分に青文字で注意
とし、ドライアイス1回では自宅へ戻って即納棺が必要だと書きました。
多くの葬儀社で火葬パックは設定されていますが、ドライアイス1回の
表示も多いのに どの時点で納棺の必要があるかを書いてあるのは
見たことがありません。 まぁ、現実は布団に安置して最低1回追加が
最低条件で 葬儀社によっては一日一回ドライアイスを入れる業者も
珍しくはないでしょう。。 でもですよ、ならば絶対に追加が必要な訳で
それってパックと呼べるかなぁ、、って思ってた訳です。 だから この
パックをそのまま使うなら即納棺だよって書いておけば 布団に安置
させたい家族は 「葬儀だけのパック+ドライアイス1回追加」の自由
葬儀に変化させれば良いと 自分達でも理解できるのかなってね。
また、安置という言葉をメールて゜見た人は どうも布団の中だと思い
込む傾向が強く、その人、その人が過去に経験した葬儀の中で、得た
知識や見聞きした事が普通で当然だと思い込んでいるようです。
だから お互いの認識が違ったままで葬儀を迎えたら、 当然意思の
疎通も難しくなるし パック内で賄えると思っていたのに追加と言われ
たり 請求書で追加されてたら 決して気分の良い事ではないはずで
折角、縁あっての出会いなのに、、悪縁にだって成りかねないでしょ。
僕は こんな風に思っているんです。。今の消費者は業者が騙せる
ほど単純でも無く、、純朴でもない、 だから嘘の多い誇大広告なんて
その時の利益は確保出来ても 後々自分の首を自分で絞めている
ようなもんだ、、、ならば、今出来る精一杯を正直に訴え、、良い点
ばかりを強調せずに 欠点も同時に伝えたほうが 消費者は勿論、、
自分達も胸を張って仕事ができるから 結果、気は楽になるよね。
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先日書いたように散骨手元供養の内容変更をして、費用も下がる。
また葬儀のパックも「火葬だけの葬儀」「自宅密葬葬儀」「斎場葬儀」
この三種に絞られてきました。 あとは各パックをベースにして追加
する自由葬儀と呼べるものですが 例えば、家族だけで自宅密葬を
して後日、日を改めて故人の趣味であり 趣味仲間だった方々との
「カラオケの会」や「社交ダンスのお別れ会」など これから多くなる
予感がします。 予算・内容どれを考えても建前での葬儀より ずっと
人の温もりを感じられて 予算も抑えられるからです。 また、会葬
する方々にも良いと思えますので 一例をあげて考えてみましょう。
先ほど書いた「自宅密葬」+「お別れ会」の場合、近親者だけで行う
自宅密葬は189.000円で可能ですし 家族なら食事の心配も不要
だし、返礼品も要らないから 宗教者への謝礼がどうかだけでしょう。
で、後日3.000円~5.000円程度の会費制で お別れ会をすれば
20名~30名ほどでの会費で費用は賄えますし 普通なら新生活の
香典で処理される金額でも 軽い食事くらいなら出せそうです。。
残された家族は 故人の生前の仲間達と 改めて親交も持てるし
懐かしい話や 家族の知らない故人の一面を知ったりで ただ悲しい
だけじゃなく 心からありがとう。。って思える時間にだって出来る。。
それに、参加してくれた仲間も香典を渡して 焼香してハンカチ貰って
帰るよりは 故人を通した新たな仲間との親交にもずっと良いと思う。
ま、そんな感じでやたらと変化をする度に、ホームページ変更しなきゃ
成らないのが 実に面倒臭いと思いつつ、、それでも何とか頑張って
作っていたら ある事に気づきました。 ホームページは この2年間で
4回全面リニューアルしているのですが 3回めまではやたらと凝った
内容の葬儀企画や画面だったのに 4回目は少しシンプルになった。
5回目はもっとシンプルになりそうなのです。 それは、画面だけの事
ではなく、よくよく考えてみると 各葬儀パック自体何となくシンプルに
なっているのです。 シンプル イズ ベストとは良く言ったもんです。
特に葬儀は知識を持たない人のほうが多い儀式だけに 各項目毎の
説明は必要ですが 全体の流れはシンプルなほうが理解し易いかも
しれないと やっと気づき始めた我々です。 数日後にはアップします
ので 一度見てやってくださいな。 きっとTOP画面の何処かに、、、
「Simple is best」または「シンプル イズ ベスト」の文字があることに
気づかれることでしょう。。・・・つづく
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人の話を書いた流れで 今回も人について書きたいと思います。。
まず初めに、この世界に入り 右も左も分からない時に依頼された
葬儀の苦い経験から知り合った人で 僕らには葬儀の師匠とも言う
べき人が居ます。 年齢は僕より10才くらい下ですが経験は豊富で
利益より葬家の喜びを優先させる感覚を持つ人であり、葬儀が趣味
だから儲けより良い仕事をしたいと公然と言える人です。
あんしんサポートは丁寧な仕事をすると言われるようになれたのは
この人の影響が大だと思うし いつか恩返しをしたいと思います。
もう一人、、業界人で我々のアドバイザーとも言える人が居ます。
この人は、葬儀屋さんではなく、全国規模の会社の所長さんですが
県内に留まらず全国的な情報元で 我々の考え方を伝えればそれに
対する意見を述べてくれます。 先日も「そろそろ僕は後ろに下がる
準備に入ろうと思ってさ・・」的な話をすると「その通りだね」と
全国区の話で世代交代が上手な会社や 下手な会社の話をしてくれ
たのですが 時に我々の施行する葬儀に来た時など、 あれは良い
この企画はもっと違う時間帯に移せない?など 業界人として或いは
いち会葬者としての意見を述べてくれます。 現在あんしんサポート
一般葬儀は「お別れの手紙コーナー」がありますが 出来た当初は
最後に家族親族が 棺にお花を入れる時に読んで貰っていたのです。
が、一般会葬者に聞かせられたら良いね、の意見を頂き ならばと
次の葬儀から、弔辞の後で読み、、文章の中に出て来た品物などは
最後に棺に入れるようにしたので 今では会葬者全員が聞く手紙に
なりました。 丁寧な仕事をする人に最初から出会うことが出来て
我々の葬儀企画内容の良し悪しを 客観的に意見してくれる人にも
最初から出会えたのは 超ラッキーだったと思うし感謝です。。
また、時々出てくる理事さん達の半数は あんしんサポートで葬儀
された方々で 葬儀後に応援団のように支えてくれているのです。
知り合いで葬儀の話が出れば 事務所に連れて来てくれる人や、、
仕事柄沢山の人と日々話をしている人は あんしんサポートで葬儀
した時の写真やパンフをいつも持ち歩いてくれているのです。
あんしんサポートは決して裕福なNPOではありませんが 人だけは
すんごく恵まれています。 ほんの2年前は全く知らなかった人達
なのに今は色々な形で応援してくれる、、人と人が知り合うのは、、
何かの縁ですから その縁を大切にして行きたいと思います。
そして、、この縁は日々増え続けているのです。
最後に僕自身のことを書くと、、年令は50代半ばですからおっさんは
間違いありませんが ちっとも大人に成れない親父、、って感じですね。
あとは、、比較的本音に近い部分で生きてる奴とも言えるでしょう。
昔は世間体や体面、、突っ張りや見栄が普通みたいな生き方をしてた
のですが いつからか本音で生きるようになってから すっごく楽です。
現在、印刷に入っている「使えるエンディングノート」の裏表紙には
「人は執着を捨てれば楽に生きられる」と僕の本音が書いてあります。
人は言う、、「本音で生きられたらどんなに楽か、、」と でも本音で生き
ようとした人は少ない、、本音で生きてみれば良い、、それで駄目ならば
また戻せば良いだけのこと。。これが僕の考え方であり生き方・・・つづく
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