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17日午前5時45分起床、6時から40分間ウォーキングをして
シャワーを浴びると、午前7時出発、高崎駅近くの駐車場に停め
ガストで朝食をとり、午前8時13分の新幹線で都内へと向かう。
群馬からは3名で向かい、午前9時30分飯田橋の東京ボラン
ティアセンター会議室に到着すると 千葉県勢はすでに到着して
おり会場作りをしていました。 事務局の人まで含めると30名
ほどは参加されたようですが、首都圏だけでなく、北海道からも
2市が参加してくれました。 僕からの2時間ほどの話しを聞く為
だけに前日飛行機で来て宿泊して 講習後すぐに帰ったのです。
僕の話しに それほどの価値があるのだろうか・・・ そう考えると
人前で緊張する事はありませんが、折角時間と費用を費やして
来られた方々に、来て損は無かったと思って頂けるかどうかだけが
講演前から少し緊張感を持たせてくれました。
遠方の方が30分ほど遅れると分ったので 僕の話しも30分ほど
遅らせて始まることになりました。少し時間があるので椅子に座り
ボーッとしていると千明が言います。「あっ○○さん!」なんとなんと
先月葬儀をされた方が 僕の講演を聞きに来てくれたのです。
でも、今回は【あんしんサポートを設立される方々への講演】なの
ですから業者間の話しの中に、消費者がいるようなものです。
考えようによっては、あんしんサポートの葬儀を実際にされた方が
居るのですから 当然、嘘は付いてないってのが分って良いかも、
とも思えたので 殆ど気にはなりませんでした。
僕の話しは【声がでかい】【迫力がある】【身振り手振りが大きい】
のが特徴でしょうか・・・ あとで、千明が言うには話しの途中では
涙を流していた人が居たそうです。 また、始めは椅子に座って
いる姿勢が極端に言えば 踏ん反り返っていたような方々もいた
そうですが いつの間にか皆さん前かがみになって、うんうんと頭を
動かしながら聞いてくれていたそうです。 ぼくの中ではいつもと
同じような感覚だったので 改めて気付きませんでした。
始めの1時間30分講演は、残り30分の時点で間に合わないと
判断をして 少し?結構、はしょって話を進めることになりました。
後半は45分ほどの質疑応答でしたが、続け様に質問・質問で
何かありませんか?的な空き時間は全く無いままに終了です。
今回の感触では5~6地域で、あんしんサポートが設立される
ような感じですが、それで充分です。 って言うか・・・いつかは、
全国にあんしんサポートができる時が来れば良いと思っていたのが
現実化し始めているのです。 それも僕らがではなく、全く別の
人達がお膳立てをしてくれているのですから 不思議でもあるし
あんしんサポートは やはり日本全国で必要とされる仕事なのだと
改めて思うと同時に 責任も感じる一日となりました。
9月11日から5日間は、前橋での実地訓練や講習となります。
僕らが約4年間の中で培って来た全てを教えるつもりです。
当然ですが、寝る間もおしんでの5日間って事も充分考えられる
訳ですし、暫定ですが、5日間の日程も渡したので 皆さん覚悟
だけはして来てくれるでしょう。
汗をびっしょりかいて、マイクを使わずに2時間以上の話しをする
のは 予想以上に疲れる・・・でも、どこか心地よい疲れを感じた
17日午後11時過ぎ・・・疲れきった身体で自宅に戻って爆睡を
しましたが、翌日の18日夕方・・・17日の都内での講習終了を
待っていてくれたかのように 葬儀依頼が入ったのです。
一日ずれて居れば まだ飯田橋に居た時間の電話でしたが
事前相談に来られた時は 余命数日と宣告されたお婆ちゃんは
その後、一ヵ月半頑張ってからの終幕でした。・・・つづく
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今度の水曜日、都内の飯田橋駅となりのビルにある東京ボランテ
ィアセンターで あんしんサポートの行なっている葬儀支援を各県
でも開設、起業して欲しいと考えての講習会があります。
何度か紹介してきましたが、今回が最終広告になるでしょう。
実は17日の朝10時30分~行なう講習内容については、まだ
なぁーんにも考えてないのですが、17日の講習を受けて本当に
あんしんサポートを立ち上げたい方々には、9月11日~連続で
11日は午後から、最終日の15日は午前中までの予定ですが
5日間朝から晩まで研修を行なう予定になっています。
その時の研修内容と時間割・それに研修会までに自分の支援
する地域の調査内容等を本日作成しました。 また、17日の
講習に参加され、9月11日~行なう群馬県前橋市での研修
にも参加される方々には、一度書いてから書き直した218頁の
著書を事前に送付しておき、研修中にマニュアル作成をするの
ですが、改めて書いていると、あんしんサポートが立っているのは
一般の葬儀屋さんとは全く違う土俵なのだと改めて感じます。
この数日東北で遺体の安置に一日10万円請求されたとか、
15日間の安置でドライアイス代15万円請求などが新聞を賑わ
していますが、心有る葬儀屋さん達は心を痛めているでしょうね。
事前に金額提示をしていたならまだしも、事前には提示せずに
請求していたのなら・・・相当問題のある行為だと思います。
これが地元の業者だとしたら、自分だって天災に遭遇したので
しょうから・・・なんでそんな事ができるのでしょう。 まぁ商売だから
法律を犯してなければ、何をしても問題が無いのは確かですから
あまり言えませんが、天災で奪われた命や・・・天災の影響等で
亡くなられた方々など 今の東北だけは行政が助けてあげるべき
だと思えます。 被災した東北や全国各県の方々の中で葬儀
支援を これからの人生の生き甲斐に・・・老人が終幕費用の
心配をせずに済むような世の中に・・・そう考える方々は是非、
あんしんサポートの門を叩いてください。
人生最後の終幕くらい・・・お金の心配をしなくても良い世の中に
していく基盤作りに参加しませんか? あなたの県でも始めては
みませんか? あ、ついでに書いておきますが 葬儀業界に関して
言えばこれからの20年間は、葬儀数のバブルとも言えるのです。
もしかしたら、今の日本では、かなり明るい未来の業界と言える
かもしれません。 人の為に動き・・・その家族が喜んでくれる事が
自分の喜びと感じられ・・・それで食っていけるなら・・・
僕はこんな風に考える人間のようです。 もしかして、これを読む
あなたも僕と同じような感覚の持ち主ではありませんか?
事前に出席連絡を頂くか 当日直接会場に来られたとしても
構いません。 この文を読んだ事が・・・あなたの人生のチャンス
であり、きっかけなのかもしれません。
それと、僕は全くのど素人で始めたのですから 葬儀の知識は
全く無い人でも なーんも心配は要りません。 なまじっか葬儀の
業界で長い人のほうが固定概念が強いので難しいかもですね。
経験・未経験は関係なく、今回集まる大半はど素人です。
同じ方向に向かって歩む仲間がいるのは財産です。・・・つづく
8月17日 あんしんサポート起業講習会告知ページ
http://ansin-sien.net/kigyoushien.html
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昨日のボジィティブとネガティブの話しをしている時、彼から感じた
ものが、もうひとつあって参考になる人も多いような気がしている
ので書いてみたいと思います。
皆さんが色々な買物をする時、店員さんから受ける印象は様々
なのではないでしょうか?
最も多いのは・・・
『とにかく売上をあげたいのだろうと感じる接客をする人』
これも意外に多いと思うのは・・・
『やる気の無さをそのまま身体からにじみ出している人』
非常にマレですが・・・
『こちらの事情や考え方等考慮し親身に相談に乗ってくれる人』
っていうか、これ以外にも様々な感じの店員さんはいるでしょうが
売上第一の人でも、やる気なしの人でも、店員さんが直接言わ
なくても 或いは繕っても店員さんの本心って感じるものでしょ?
ただ、仮に30分間のやり取りがあったとして、ずーっと同じ感覚で
対応されたら、店員さんの本心がハッキリ分るのでしょうが、時に
こちらに事情に親身になってくれたかと思えば、売上げたいのね。
って分る言動だったりで、結果としてその店員さんの本音が見え
なくなってくる・・・もっとも、やる気の無いのがハッキリ分る店員や
自分の売上ばかりを考えているかのような対応をされたら誰でも
買わずに帰ってきちゃうでしょうから 店員さんのスタンスが消費者
側だったり、店側だったりするほうが まだ良いのでしょうね。
実はこれと似た感覚を、昨日来てくれた彼から感じたのです。
僕の話しを聞いて、自分もお客様に喜んで貰いたいと思っての
仕事をしていると言ったかと思うと、同じように僕の話しを聞いても
「いやー僕にはそこまで出来ないでしょうね」と言っちゃうのです。
聞いている僕は、彼がどんなスタンスで仕事をしていたのかあまり
分らなくなってくる・・・って事はお客様もきっと同じだったと思う。
時々、仕事に対する感覚の話をしていると 何度聞いても同じ
事を言うので 武井さんがどんな考え方をしているかよーく分るし
説得力もあるし、迫力もあって話に引き込まれる感覚がある。と
褒めてくれる方もいるのですが、これって仕事の話しをしていると
千明が時々言う「初めて会った人なのに、20分もすると話に引き
込まれているのが私にも分るくらい変りますよね」ってのと同じこと
なんだと思えたのです。 んとですね・・・簡単に言うと・・・
彼は一連の話しの中なのに、お客様の側にも、葬儀屋の側にも
なって話しをするから 聞いているお客様がハッキリと分らないのと
引き込まれるほどの共感を与えられないのではないでしょうか。
僕や、僕と似たような感覚の持ち主はスタンスがハッキリしていて
いつ、何処で、何の話しをしようが、いつでも同じスタンスで話す
そのスタンスとは、消費者の立場であり、今僕と話しをしている人
そして家族にとって最善の方法を探し出す事のみで話しをする。
儲かる儲からないより、葬儀屋なんていくらでもあるのに、相談に
来てくれたのには、他の葬儀屋さんに依頼するより、あんしんサポ
ートに相談したほうが良いはず!間違い無いはず!と思ったから
だとすれば、その期待に応えるのが第一で利益や売上はその次
という消費者立場、家族目線でのスタンスに徹しているから・・・
なんだろうと思います。 お客様という立場の人達と話しをしたり
接客したり、販売したりする仕事をしている人は 一度自分の
スタンスを振り返ってみると良いかもですね。 結果が出ている人
出ない人・・・どちらも理由が分るかもしれません。・・・つづく
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