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達110名に葬儀に対する希望や要望 後悔や失敗談などの話を
聞いた一人が 今回葬家の奥さんであり あんしんサポート会員の
お葬式です。 初めに奥さんと何度か事前相談をし決まった全ての
内容を保存しておきましたが 対象者が入院した時点で ご主人も
一緒に来社しての相談をされました。 もしもの時は自宅の寝室に
安置、、あとに残る配偶者の健康面も含めて考えると 自宅が一番
では、、との提案と 通夜は家族と近い親戚で飲食は市販の寿司で
対応し葬儀は市の斎場で一般葬と決め、詳細も一通り決めました。
また、ご主人が単身赴任中なので もしもの時にはご主人が帰って
来るまで 我々が対応するから心配は要らないと話すと。。ニコッと
初めて笑顔を見せてくれました。 全ての内容・詳細が決まってから
数ヵ月後、、危篤の知らせが入り もしもの時は と段取りをする、、、
翌日、、「持ち直した」と連絡が来る、何度も同じような事を繰り返し
ていると「何度もすみません」との言葉を頂いたのですが 繰り返し
繰り返し、、、何度も連絡をしてくれるのは 全然申し訳ない話でなく
当たり前の事で気にせず 医者からその旨の話があった時は何度
でも連絡してくれるほうが我々にとっても有り難いと伝えました。
これは、皆さんも覚えておいてください。。
医者から「万が一に備えて親族を集めてくれ」との指示が出るのは
以前より早い段階で出るようですが それが10回 20回となった
としてもその都度 依頼する葬儀社や担当者には伝えるべきです。
それに 何度も同じような事が繰り返されると「狼少年」の話同様
逝去時には誰も居なかった、、こんな冗談のような話が実話として
いくらでもありますので注意しましょう。
何度かの連絡を受け、、、待機している時、フッと頭をよぎったのは
前回の葬儀で火葬中に お清めをした時、、 献杯の発声と同時に
親族間の近況報告会? のような会話になったのです。。
「ところで商売は最近どうだい?」 「いまいちだな会社のほうは?」
久しぶりに会ったのでしょうから気持ちは分りますが 僕の中では
何となく違和感があったのです、、初めの5分でも良いから故人の
話題や思い出話しをしてくれたらなぁ、、、何か方法があればなぁ
と、親族の談笑?を見ながら感じたのを思い出し ある方法を考え
たのです。。それは、、 ・・・つづく
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人が年間亡くなっているのです。 ちなみに群馬県200万人として
毎年15.000人の人が亡くなっているということであり これから
30年間はもっと増える傾向にあるのです。
県内15.000の葬儀のうち 年間365、、月に30、、一日一施行
これが あんしんサポートの目標であり 一日一施行の葬儀依頼が
あれば、、一施行での利益は少なくても毎日の積み重ねで経営は
成り立つと考えたのです。 現実はすんげーーほど遠い話なので
へそが茶を沸かすと笑われそうですが ローマの道も一歩から、、
消費者の方々が存在を必要とする あんしんサポートであるなら
いつか、、、近い将来達成できると信じています。
しかし面白いですね、、目標や進む道は頭で考えて決めるものと
思っていましたが お客様である消費者が何をすべきなのか、、、
どんな道を選択し進むべきなのかを教えてくれるのですね。
そうそう 話を現在に戻しますが これからの実施予定の中には
葬儀経験者と未経験者が集まり 経験者は良くも悪くも経験談を
話して貰ったり希望や要望を思うままに語って 未経験者の方は
経験者から学び、、質問し、、自分流、、我が家の葬儀を作る、、
あんしんサポートは 消費者の生の声を聞けるので より一層の
消費者主導葬儀に近づける、、、勿論、経験者も同じ失敗や後悔
せずに済む、、、そんな場を月に一度でも良いから開催したいと
思っています。。。ちと話が横道にずれたので元に戻しますが、、
当初、これほど多いとは思わなかった話題で「墓守り不在」を初め
とする墓地に関する課題や問題があります。
予想以上に多い墓に関する様々な課題の中で 宗教が変わった
ことによる菩提寺や墓の問題に直面したのが 次の葬儀でした。
また、この葬儀は事前相談が しっかり出来た初めての葬儀でも
あるのです。 ・・・つづく
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精算時に喪主が「本当にこれで良いんですか? 大丈夫ですか?」
あれ? 何処かで聞いた事のある言葉だ?? 何となく聞き覚えの
ある言葉だけど、、良く考えてください。 支払う側が経営が成り立つ
のか? 大丈夫か?って心配してくれる。。ありがたいですね。
僕は心の中で「正直、今は食えないけど葬家が我々の経営を心配
してくれるくらい 品質や内容の濃い仕事だと認めて貰えるなら、、、
近い将来必ず食える日が来ますから ご安心ください」って思った
ので、、「大丈夫ですよ」と微笑んだのを覚えています。
経費削減の為に安い花屋さんに花を買いに行ったり、、葬儀後は
高さ175cmの関東仏壇を希望額内で探したりもしました。
僕らは当然と考えていましたが 49日の納骨法要で墓地に同行
した時、お寺さんから「良い葬儀屋さんだね」と葬家が言われてい
るのを耳にしましたが この時は何故なのかさえ分らずでした。
あとから、49日法要の僧侶、生花、過去碑彫り、墓地開けなどの
手配や墓地に同行する葬儀社は殆ど無いと聞いて知ったのです。
そして この葬儀で葬家の為に動き、、、喜ばれ、、それを見て、、
満足する自分達を再認識出来たのですが 「食べられるのか?」
と、葬家に聞かれ、、大丈夫ですよ、、と答えた時に頭に浮かんだ
数字こそが 今、、あんしんサポートが目指し進んでいる目標なの
です。 その目標数字とは、、、 ・・・つづく
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