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本日は本来二黒の定位、南西に今年回座する「四緑木星」の
お話です。 下記表は毎回記載必要と言われ掲載しました。
本来の星 (方位の意味) 方位 今年は
八白土星(変化、相続、晩秋) 北東 一白水星
九紫火星(争い、高貴、離別、先見、上) 南 二黒土星
一白水星(始まり、神聖、厄年、下) 北 三碧木星
二黒土星(従順、主婦、老人、裏鬼門) 南西 四緑木星
三碧木星(成長、繁盛、新規事業) 東 五黄土星
四緑木星(世間、信用、風、遠方) 南東 六白金星
五黄土星(腐敗、中央、弔い、天変地異) 中宮 七赤金星
六白金星(主人、大、丸い、動、統率) 北西 八白土星
七赤金星(金属、金銭、財産、引退) 西 九紫火星
緑の文字を見ると方位の意味として、従順、主婦、裏鬼門など
書いてあり この場所に回座した時は「後厄年」とも言われます。
本来二黒の定位は従順、、主婦、老人などの意味を持つので
「嫁を貰うなら二黒を貰え」と言われるくらいです。 ようするに、、
従順でコツコツと家庭を守る才に長けているという事で 大きな
会社のサラリーマン社長は二黒が多いと聞いた事があります。
今年回座している四緑は「信用」「世間」「飛躍」等の意味を
持つ人ですから 今年はコツコツと地道に行う事が将来世間に
対しての信用となり、飛躍の礎になる年だって事です。 ただし、
今年は後厄ですから 季節なら早春、あなたは新芽状態です。
まだまだ弱々しく 何かあれば簡単に枯れたり、折れたりするの
ですから 焦らずじっくりと進むことです。 そうすれば来年は東に
回座するので、、イケイケ!!の年に無事突入できる訳ですね。
んと、、もうひとつ、この場所の使い方として、やたら強い嫁さんや
いつまで経っても喧しい老人の居る家庭は、、嫁さんや老人が
家の中心か北西で寝起きしていませんか? その通り!と思った
人は上手に話をして 嫁や老人を南西の部屋に移動しましょう。
おとなしい、、嫁さんや老人になってくれるかもしれません。それに
本来「主婦」「老人」の場所ですから ご本人にも良いはずです。
次回は本来三碧の定位、東に今年回座する「五黄土星」の
お話なのですが五黄だけは他の星と違います。 なぜなら五黄が
回座した方位は「五黄殺」その向かい側の方位は「暗剣殺」と
どちらも誰も使うことの出来ない凶方位となるからです。 ならば
五黄の人は いつも悪い年なの?って思っちゃいますが 安心を
してください。五黄の人で「男性は → 八白」「女性は → 二黒」
として見る事になっています。 こう書くと五黄の特性はないの?
って思えますよね? 五黄には腐敗、中央、弔い、天変地異、
などが方位の象徴ですし 五黄の寅年に生まれた女性は気が
強いなど言われる事もあるようですが、僕の住む群馬は空っ風と
「かかあ天下」って言葉があります。これも女性が強いという印象
でもありますが「女性が働き者」とか「上手に家庭を治める」など
賢い主婦としての見方もあるのです。ですから、姉御肌の女性
だったり、頼りになる人とも言えるはずです。また世の中はいつも
平穏な時代ばかりではありません。。現に今は波乱の時代です。
実は、、、そんな時代に必要なのが五黄の人だとも言えます。
平穏な時代には、その時代に合った性格の人が上に立つほうが
良いでしょうし、波乱や戦乱の時代だからこそ必要な人材だって
いるのです。 元々五黄は北西と同様、人の上に立つ人、社長
家長などの象徴の方位なので 波乱時代に頼りになる人です。
と、ここで気になるが「五黄殺」や「暗剣殺」とは どんな悪い事が
起こるの?って気にする人も居るでしょうね。。 でも何でも知って
いれば良いってもんじゃない、、ちゅうか、中途半端な知識だけで
気にするタイプの人なら、、かえって知らんほうが良いって事だって
あると思うんですよ。。だから 簡単に書ききれない事は書かない
ので、どうしても知りたい人は ネット検索でいくらでも出てきます。
その代わりに、、凶方位「剋気方位(こっきほうい)」や 吉方位
「祐気方位(ゆうきほうい)」、特に凶方位を使ってしまった時等
どう考えるか、、方位を使うってなに? などを次回は一時中断
して書いてみたいと思います。・・・つづく
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今回は「どの方角に居る時 どんな年なのか」ですが、その説明
には、本来各星が座している方位を知り、その星の持つ意味が
分れば良いって事です。なんて言われても訳わかんねぇ。でしょ?
なので下に前々回に掲載した「方位盤」を元に書いていきます。
改めて見たら九紫火星「北西」となっていましたが「西」の間違い
なので ここで訂正しておきます。 すんません。。
本来の星 (方位の意味) 方位 今年は
八白土星(変化、相続、晩秋) 北東 一白水星
九紫火星(争い、高貴、離別、先見、上) 南 二黒土星
一白水星(始まり、神聖、厄年、下) 北 三碧木星
二黒土星(従順、主婦、老人、裏鬼門) 南西 四緑木星
三碧木星(成長、繁盛、新規事業) 東 五黄土星
四緑木星(世間、信用、風、遠方) 南東 六白金星
五黄土星(腐敗、中央、弔い、天変地異) 中宮 七赤金星
六白金星(主人、大、丸い、動、統率) 北西 八白土星
七赤金星(金属、金銭、財産、引退) 西 九紫火星
以上を元に順番に説明していきます。 初めは「北」ですから、、
今年は「三碧木星」が回座していますが、本来「一白水星」の
場所って事になるのですが、上の表を見て理解できましたか?
緑の文字 (本来の星は「一白」今年回座している星は「三壁」)
自分が「北」の方位に回座した年は、、、
北は物事の始まり、上下で言えば下、或いは神聖な方位とも
言われますが「厄年」というのが 最も分かり易いでしょう。 今年
回座している三壁は本来イケイケ!の星ですが、節分以降は
以前に書いた通り、、雪深い厳冬なのですから 無闇に出歩く
ことをせず、、体調管理、過去の反省、未来へ向けての研究や
情報収集そして勉強などをしっかり行うべき時です。 あ、そうそう
308話で厄年の事を書きましたが、山深く雪深い地域での事を
例にしたら、、山に住んだ事ないからピンと来ない、、と言われた
ので そのうちもう一度違う例題で話をしてみますね。 だけど、、
俺も山の中に住んだ事ねぇけど、、話は分かるだろ?? なんて
思うのですが、、分らない人にとっては 分らないのでしょうから、、
分るような話をしなきゃ意味ないですからね。。頑張りまーす。。
で、この厄年ですが、、ようは「新たな事をするな!」って事です。
新規事業や転職、退職、引越し、新築や改築、結婚や離婚
これらは、前年までにしておくか、、来年以降にしなさいよ。。って
事なのですが、、不思議と何かしたくなっちゃう人が多いようです。
前に話した「厳冬の過ごし方」なら理解できるのに、通常生活に
なると みんな分らなくなっちゃうんですね。 ついでに書いておくと
地図などは北が上ですが、、方位盤は下が北なので注意です。
細かく言えばキリが無いほどありますが、北の方位に自分が居る
時は「今年は体調管理と勉強をする年」なのだから多少良い話
だって動かない、、みたいに決めれば良いんじゃないかな。。
皆さんが年の初めに今年の抱負を掲げますが、何かをする時が
あるなら、、何かをすべきではない時だってあるはずでからね。
ここで、基本的に必要な知識として知って欲しいことを書きます。
東、西、南、北、北西、南西、南東、北東、中宮、この九つの
各位置には本来の定位置(北 → 一白 ・ 南西 → 二黒など)
があり、その定位置の星が持つ意味と、回座した星の持つ意味
双方で、今年はどんな年なのかが、、大枠で分るって事です。
もう一度上の表を見てくださいな。。次回、本来は二黒の定位
南西に、、今年回座している「四緑」の話です ・・・つづく
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前回の文中にも書きましたが、方位には意味があり その中には
家族の定位置もあるんです。 まずは家長・主人、会社ならば
社長の位置は中央か北西です。 主婦や老人は南西、長男
ならば東、長女は南東などが代表的な場所です。 と言う事は
年寄りを北西の部屋に寝かせていると いつまで経っても財布を
若夫婦に渡さない、、、とか、喧しい奥さんを南西に寝かせれば
少しはおとなしくなる。。なんて使い方もあったりします。 そうそう
子供部屋を 日当たりの良い南側にする家庭が多いのですが、
勉強をしっかりさせたいなら、、北側の部屋がベストなんですよ。
玄関で良いのは南東と南とか、、使い難い鬼門の北東には、、、
食料庫を作ると良いですよ。 元々米倉は北東に作ったもので
西側の倉庫は金蔵、、、とも言います。 あとはですねぇ、、んと
台所でベストは東だったりします。 さて、まずは方位の角度やら
方位の出し方から覚えましょう。 こんな方法で求めます。。
1) 自宅の図面を書き正確に中心を求めます
2) 求めた中心に高さ70cmほどの水平台の上に磁石を置く
3) 南→北 東→西に直線を図面に引きます
4) 南北・東西直線から両側15度の30度づつが東西南北
5) 北と西の間45度が北西、、他も同様に求めてください
という事で、東西南北は各30度、北東などは45度なのです。
自宅を新築する時や 引越しの時などに応用すると楽に決まる
ので便利かもしれません。 そこで北枕ですが、、 亡くなった方を
北枕で寝かせるのは 北という方位が「神聖な方位」である事が
最大の要因であり、、北枕は落ち着くからでもあるのです。だから
生きている人間にとっても 北枕は良い方角だと言えます。。
少なくとも、、南に枕を向けて寝るよりは ずっと良いでしょう。
枕の方角で言えば、 若者は太陽の昇る「東」に向けるのが良く
50代を過ぎた人達なら、太陽の沈む「西」に頭を向けて寝ると
落ち着くと言われています。 今回は家相と呼ばれる部分ですが
自然の摂理に沿って決めると ほぼ適合するはずです。
例えば、玄関の南東とは巽の方角とも言いますが、方位の意味
では「世間」「信用」などです。 人が沢山来る家で信用を得ら
れる方位だから玄関って訳です。台所の「東」ですが朝日が入り
明るく、衛生面にも良い方位だからで、反対の西側だったならば
西日が当たり、、すぐに物が腐ってしまいそうです。 食料庫として
使い易い「北東」は日が当たらず、、風通しが良く、、腐り難い
場所だからです。 長男の「東」は日の昇る方角であるからです。
北側の部屋のほうが勉強はできる。。。これはもう 分りますね。
ポカポカした部屋でトロ~ンとしてるより、 少し寒いくらいの部屋
だからこそ 勉強に集中できるってことです。 家相とは、、自然を
考え最適な方法を選択したものなのです。 何となく難しそうな
気学や家相ですが、、自然に沿って考えれば それほど難しい
ものではないのが少し分ってきたでしょうか? ちゅう訳で次回は
どの方角に居る時は どんな年なのかの意味を書いていきたいと
思います。・・・つづく
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