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本来の星 (方位の意味) 方位 今年は
八白土星(変化、相続、晩秋) 北東 一白水星
九紫火星(争い、高貴、離別、先見、上) 南 二黒土星
一白水星(始まり、神聖、厄年、下) 北 三碧木星
二黒土星(従順、主婦、老人、裏鬼門) 南西 四緑木星
三碧木星(成長、繁盛、新規事業) 東 五黄土星
四緑木星(世間、信用、風、遠方) 南東 六白金星
五黄土星(腐敗、中央、弔い、天変地異) 中宮 七赤金星
六白金星(主人、大、丸い、動、統率) 北西 八白土星
七赤金星(金属、金銭、財産、引退) 西 九紫火星
「本来四緑である南東に今年回座した六白金星」の話です。
今年の六白金星を一言で言うと「大吉」でしょう。 南東は、
本来四緑の方位ですから「信用」「遠方」「飛翔」などの意が
あるのです。 そこに六白の「動き」「大きい」「丸い」「感謝」と
加わるのです。「遠方」とは遠いだけでなく、予期せぬ相手とも
取れるし、丸いとは成熟とも言え、成熟した物は必ず衰退す。
これ自然の摂理なり。。 ですから 総合判断はこうなります。
今年は祐気方位を使って骨身を惜しまず動けば 遠方も含め
信用が増し、飛躍する年であり、大きく成熟する基盤のできる
年とも言えるが、感謝を忘れて、共に歩みたる人達の統率が
乱れたる時は法律、定款、などの被害を受ける事にもなる。。
また「丸い」には穏やか、、円満などまるい人の意味もあるし、
「満」みつるの意味もあるが 一人で「満」に達する事はないと
知っておくべきでしょう。 んと、これら簡単に言うと誰に対しても
感謝を忘れず、私利私欲にとらわれず、骨身を惜しまずに、、
動けば、今年はイケイケの年で 大事を成す基盤の作れる年
であり今やらなくて、いつやる!と言えるような年だって事です。
次は「本来五黄である中宮に今年回座した七赤金星」です。
中宮(大極)、、真中に入った年を八方塞(はっぽうふさがり)と
言って最悪の年だと言う説もあるようですが 僕の学んだかぎり
では、最悪の年と言うより、、良くも悪くも過去10年の結果が
出る年と解釈したほうが適切なようです。五黄には中心という
意味もあり、宇宙に運行する五気の「木火土金水の五気」は
人の身体に「肝臓 心臓 脾臓 肺臓 胃臓の五臓」を作り、、
人には「聴覚 視覚 触覚 味覚 臭覚の五感」「楽 怒 慾 喜
哀の五情」「酸味 苦味 甘味 辛味 塩味の五味」を起こす等
基本の数字となっているのを見ても 過去10年間を生きてきた
結果、五気から始まり五臓、五感など何処に狂いが生じたか、
どこが成長したかなど、、良い結果であれ、、悪い結果であれ
出た結果に対して迅速に対処、、対応して吉の年でしょう。
また、中宮(大極)に入ると不思議と自宅の修理修繕や改装
などをしたくなるようですが、絶対にしてはいけません。
本命殺だからですが、 これを ネット等で調べれば肉体的や
精神的な悪影響うんぬん、、と記載されているでしょう。。。
じゃあ、、実際はどうなんだ? と聞かれたら 正直分らないのが
本音ですが、、悪いと言われる方位や年を あえて使う必要は
ないし、、どうせなら、、良いと言われる方位や年周りを使った
ほうが、、自分自身でも気分が良いはずです。 気学に関して
初めに書いた事を思い出してください。。経営者として迷いを
減らすために、、もしくは迷わない為に勉強したのが気学です。
これを読んで惑わされるのではなく、自分や家族の人生を生き
抜く中でのひとつの指針として、、結論を出す前のデータの1つ
として活かすのが気学です。 お酒と一緒で適量を飲む人には
「酒は百薬の長」とも言われますが、度を越して酒に飲まれる
人達は酒乱と呼ばれるのです。 気学でも 風水でも占いでも
活かせば良しですが、、振り回されたら身の破滅にも繋がる。。
これだけは肝に命じてくださいね。・・・つづく
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言っても何でも良い訳ではなく、湧水(ゆうすい)、、湧き水の
ことで、出来れば100km以上離れた場所のほうが望ましいと
言われているようです。 湧水は何年何十年、時には百年も前に
降った雨などが大地や山林から地底に浸透し、、湧水として
湧き出た水です。 これを飲んだり、、容器に入れて持ち帰り
そのまま飲んだり、お茶やコーヒー、みそ汁にしたりと使用する事
なのですが、湧水の出る場所は「名水100選」などの本とか、
ネットなどで検索すれば分ると思います。 と、同時に飲料水に
適しているかも確認しましょう。 細かく言うと水取りの時間など
ありますが、元々生まれた年でしか見てないのですから そんな
細かい事を気にするより、、一緒に行く人(出来れば二人とも
祐気方位である事)と喧嘩をせず、行った先の人達とも笑顔で
明るく楽しい旅をする事、、出来れば一泊して地元の美味い
ものを食べ、、地元の人達と語らう事のほうがずっと大事です。
また、海外旅行のほうが大きな祐気取りになると言われますが
出来れば1000km以上離れた場所が良いようです。 但し
平面の地図では遠くなれば成る程誤差も大きくなるので注意
例えば、最近流行りの韓国ソウルは群馬から見れば西ですが
インドも西に位置しています。 真逆の東にはハワイがあります。
アメリカ合衆国は北東に位置する事になるのですが、ネットで
検索すれば 方位は簡単に見つかるでしょう。 海外旅行でも
お水取りと一緒で湧水は飲めなくても 地元の美味い物を食い
地元の人達と交流を深めれば祐気取りとしては上出来です。
そうそう祐気取りとは少し違いますが、ちょっと変わった使い方の
出来る方位があります。 それは南(九紫火星)を祐気方位で
使うのですが、、南には離別の意味があり、、腐れ縁を切るのに
使ったりもします。 一般に縁を切るのは良い事ではありませんが
腐れ縁が切れるなら、、みたいな、、こんな使い方もあるんです。
ついでに言うと年盤と月盤が重なる月があります(今年は2回
3月と12月)が、この時はより大きな効果があると言われます。
次回は本線に戻って「本来四緑である南東に 今年回座した六白
金星」のお話です。・・・つづく
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凶方位「剋気方位」や吉方位「祐気方位」を使うと言いますが
方位を使うとは何か?剋気を使ってしまった時はどう考えるかが、
今回のテーマです。 まず方位を使うで最も分かり易いのは旅行
仕事や出張などです。 また、自宅の改修・新築などは中宮を
使う事になります。。と、書いてて「あれ??」って思ったのですが
星別相性の良し悪しは書いていませんね。 んな訳で書きます。
自分星 祐気相性 剋気相性
一白「三碧 四緑 六白 七赤」 「二黒 五黄 八白 九紫」
二黒「九紫 六白 七赤 八白」 「一白 三碧 四緑」
三碧「一白 四緑 九紫」 「二黒 五黄 六白 七赤 八白」
四緑「一白 三碧 九紫」 「二黒 五黄 六白 七赤 八白」
五黄「二黒 六白 七赤 八白 九紫」 「一白 三碧 四緑」
六白「一白 二黒 七赤 八白」 「三碧 四緑 九紫」
七赤「一白 二黒 六白 八白」 「三碧 四緑 九紫」
八白「二黒 六白 七赤 九紫」 「一白 三碧 四緑」
九紫「二黒 三碧 四緑 八白」 「一白 六白 七赤」
自分の星に対し、緑の文字は祐相性で 灰色文字は剋相性
なので今年は どの方位にどの星が回っているかを見ます。
自分と相性の良い星が回っていれば「祐気方位」であり 相性の
悪い星が回っていれば「剋気方位」ってことになります。 ただし、、
祐気方位の中に「五黄」の文字はありません。 五黄の方位は
「五黄殺」と言って凶方位であり、、五黄と反対側にある方位は
「暗剣殺」言ってこれも凶方位なので、誰も使えない方位です。
また、自分の回座した方位は「本命殺」その反対側の方位は
「的殺」と呼び、、これも凶方位となります。 今年の年盤を例に
すると「東(五黄殺)」と「西(暗剣殺)」は何人も使えない方位
なので九紫が良相性の二、三、四、八、の人でも使えません。
なので最近言われる「恵方(恵方を向いて巻寿司を食べる)」は
誰にとっても良い方角だと言えますが、二黒の人にとって本命殺
とも言えるので大事には使わないほうが良いでしょう。 剋気に
関しては星の後ろの「木・火・土・金・水(もっかどごんすい)」を
見れば理解できるはずです。 例えば、、一白水星と凶相性の
二黒土星・五黄土星・八白土星・九紫火星は二 五 八は土
なので水を吸い込んでしまうので凶、、九は火なので相性悪し、
って事です。。逆の二五八の土から一白の水を見ると 大水なら
土は流されてしまうし 火星の火は消されてしまうって事です。
金は鉄の斧ですから、木星から見ると切り倒されてしまう相手で
火星には熔かされてしまうので相性が悪いってことです。 それと、
同じ星同士は 似た者同士なので良くも悪くも無いってことです。
うーむ、、気学を書くと やたらと長ぇ、、ちと、、ううん、うんと面倒
ですが頑張って書きます。 で、剋気方位を使ってしまった場合の
話ですが、、例えば南が剋気で 南西が祐気だったりすると一度
東に行ってから南西に向えば凶方位を避けられる。。なんて事を
言う人もいますが、それで避けられるなら 少し気学を知っている
人ならいつでも良い事しか起こらない?って事になりますよね。
でもそんな事はありませんし そんなに簡単に避けられません。。
それを可能にするには、一旦、東に引越しをして数ヶ月住んで
からの移動じゃないと出来ないはずです。 ならば剋気を取って
しまった人は、、どうするの? って事ですが、 祐気取りをすれば
良いんです。取ってしまった剋気は避けられなくとも 祐気を取る
ことで違った喜びや良い事がある。。それが人生でしょ? いつも
良い事ばかりは無いけど、、やまない雨も無いってことですよ。
と、書いてて、、またまた思ってしまいました。。祐気取りって何を
どうするの?って思っちゃう人いるよなぁ、、ってね。 そんな訳で
次回は また途中下車のまま、祐気取りの方法や海外の方位
などを書いてみます。。 ・・・つづく
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